4月6日(土)から15日(月)までの10日間、「春の交通安全県民運動」が実施されます。
令和5年の交通事故による死者数20人(前年比7人減)は、これまでで最小となりましたが、そのうち高齢者が14人と7割を占め、依然として高い割合となっています。
特に令和6年になってから、交通事故で亡くなられた4人(3月19日現在)は、いずれも高齢者が犠牲となっているなど、予断を許さない状況が続いています。
交通事故を起こさない、遭わないために、歩行者優先の「思いやり・ゆずりあい運転」の励行と、外出時は明るい服装や反射材の着用を徹底しましょう。
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