7月11日(金)から20日(日)までの10日間、「夏の交通安全県民運動」が実施されます。
今回の運動の最重点取組みは「こどもと高齢者の交通事故防止」となっています。
令和7年の交通事故死者数は、昨年より3人多い11人(6月8日現在)となっていますが、そのうち8人(72.7%)は高齢者が占めています。
会員の皆さんには、車を運転する際はスマートフォン等を操作しながらの脇見運転等は絶対にせず「運転に集中」して下さい。
また、道路を横断する際は「横断歩道を渡る」、夜間に外出する際は運転者が気付きやすいよう「明るい服装や反射材を着用」するなど、交通事故に遭わないよう自分の身を守って下さい。
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ご存じですか?「自筆証書遺言書保管制度」
法務局では、相続をめぐる紛争を防止する観点から、「自筆証書遺言書保管制度」を令和2年7月10日より運用しています。
遺言書には、大きく分けて「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」がありますが、法務局で預かってもらえるのは「自筆証書遺言書」となります。
自書した遺言書は、法務局が大切に保管してくれますので法務局に預けると
・改ざんや紛失の防止
・家庭裁判所の検認が不要
・保管申請手数料は1件3,900円(維持費不要)と低額 などのメリットがあります。
また、「自筆証書遺言書保管制度」について、法務局職員が出向いて分かりやすく説明する「無料出前講座」も実施しておりますので、クラブの集会時等に利用するのもいいかもしれません。
高齢者の交通死亡事故等が続発しています。
新年度に入り今月12日と16日の夜間、歩行中の高齢者が犠牲となる交通死亡事故が発生したほか、14日には小学生が道路横断中に車にはねられ重体となるなど重大事故が続発しています。
これで1月からの交通事故死者累計は8人(前年同期比2人増)となり、そのうち6人が高齢者という極めて深刻な状況となっています。
このため福井県から、老人クラブ会員の皆さんに対しまして、これまで以上に交通安全に注意を払うよう要請がありました。
会員の皆さんには、車を運転する際は「運転に集中」し「横断歩道では歩行者を優先」するほか、夜間外出時は「明るい服装や反射材を着用」するなど、交通事故の犠牲者にも加害者にもならないよう、細心の注意を払っていただきますようお願いします。
令和7年 春の交通安全県民運動が実施されます。
交通死亡事故が続発しています。
「在宅医療に関する県民公開講座」開催のご案内
機関紙最新号(第166号)を発刊しました。
令和7年1月発行、第166号を発刊しました。
こちらからご覧いただけます。
今回は、坂井市で開催しました「福井県老人クラブ大会」や横浜市で開催されました「全国老人クラブ大会」のほか、「趣味の作品展」、「ワナゲ大会」、表紙には県老連が新たに取り組んでいる「eスポーツ交流体験会」など、盛りだくさんの内容となっていますので是非ご覧下さい。
全老連大会や県大会におきまして、全老連会長表彰や県老連会長表彰等を受賞されました皆様方に改めて心よりお祝い申し上げます。また、昨年は「能登半島地震災害救援拠金運動」があったにもかかわらず、友愛募金にも多くの浄財を寄せていただきましたこと、会員の皆様のあたたかい友情と善意に心から感謝申し上げます。