放送大学では、2025年度第1学期学生(4月入学生)を募集しています。
放送大学は、文部科学省・総務省所管の正規の通信制大学です。
生涯学習やスキルアップ、さらには学位取得など、様々な目的の実現に向けて、テレビやラジオ、インターネットなどにより、誰でも好きな時間、場所で学習できるのが最大の特徴です。
それぞれの目的に応じて、科目や在学期間も自由に選べますので、興味を持たれた方は、「放送大学福井学習センター」(☎0776-22-6361 アオッサ7階)まで、お問い合わせください。
令和6年 年末の交通安全県民運動が実施されます。
「スポカルFUKUI2024 eスポーツフェス」が開催されます。
福井県では、12月7日(土)、8日(日)の2日間、サンドーム福井を会場に「スポカルFUKUI2024」を開催します。
このイベントは毎年開催されていますが、今年は最近注目を集めているeスポーツ(太鼓の達人やぷよぷよなど)の大会やデモンストレーションなどが行われるeスポーツブースを新設しています。ブースでは、初めての人でも気軽(参加費無料・事前予約不要)にeスポーツを体験することもできます。
そのほか、ボッチャやフェンシング、モルックなどのスポーツイベント、ペーパークラフトや恐竜段ボールワークショップなどのカルチャー体験、さらにはキッチンカーの出店など盛りだくさんのプログラムが用意されていますので、是非お立ち寄りいただき、一度eスポーツにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
第53回 全国老人クラブ大会が開催されました。
11月20日(水)、21日(木)の両日「第53回全国老人クラブ大会」が、横浜市「神奈川県民ホール」において開催され、全国から約1,200名余、福井県からも9名が参加しました。
1日目は、「地域共生社会」の実現に向けた老人クラブ活動の今後の展開を模索するため、「地域の仲間と取り組む老人クラブ活動」をテーマに、神奈川県藤沢市の柄沢北部喜楽会など3団体の活動発表に続いて、神奈川大学 齊藤ゆか教授のコーディネートによる発表者とのパネルディスカッションが行われました。
2日目は、日本のジャズ発祥の地にちなんでビッグバンドによるジャズ演奏でのおもてなしで幕が開き、神奈川県立保健福祉大学 田中丁次名誉学長による「健康寿命の延伸と栄養・食事」と題した講演の後、全老連会長表彰や大会宣言を満場一致で採択し、2日間のプログラムは終了しました。
福井県からは次の方が受賞されました。心よりお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
【育成功労表彰】
廣部 重紀 福井市老人クラブ連合会
原 榮子 越前町老人クラブ連合会
【優良老人クラブ表彰】
日の出さわやかクラブ 坂井市シニアクラブ連合会
今庄白寿会 南越前町老人クラブ連合会
【永年勤続表彰】
大西 典子 元福井市老人クラブ連合会
令和6年度 県老連会長杯公式ワナゲ交流大会を開催しました。
令和6年11月13日(水)「ふくい健康の森けんこうスポーツセンター」において、「県老連会長杯公式ワナゲ交流大会」を開催しました。新型コロナウィルスが、季節性インフルエンザと同じ第5類に移行して1年以上が経過し落ち着いた状況であることから、今回は参加選手枠の拡大や交流部門を復活するなど、ほぼコロナ禍前のスタイルに戻して実施しました。
当日は、県内各市町から230名の参加があり、選手の皆さんは到着するや否やさっそく練習を開始するなど、会場内はゲーム開始前から緊張感が張り詰めていました。
ゲームは単独投輪方式で個人戦は3ゲーム、団体戦(10人)と交流部門は2ゲームの合計点を競いましたが、日頃の練習の成果を出そうと白熱した戦いが繰り広げられ、各コートでは昨年以上にパーフェクトゲームが続出していました。
選手の皆さん大変お疲れ様でした。また、大会運営にご協力いただきましたスタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。なお、結果は次のとおりです。
個人戦
優 勝 河端 千代治(あわら市老連) 600点
準優勝 岡田 英男(南越前町老連) 570点
第3位 浜野 公子(越前町老連) 540点
団体戦
優 勝 大野市老人クラブ連合会 2,318点
準優勝 福井市老人クラブ連合会 2,142点
第3位 越前市いきいきシニアクラブ連合会 2,138点
交流部門(85歳以上)
男子1位 橋本 祐次(福井市老連)
女子1位 越家 登志子(坂井市シニア連)
交流部門(80歳~84歳)
男子1位 山口 利憲(越前町老連)
女子1位 松山 トシ子(越前市いきいきシニア連)
交流部門(79歳以下)
男子1位 冨山 正博(坂井市シニア連)
女子1位 田中 さとゑ(大野市老連)
災害便乗商法に関するトラブルが急増しています。
「第51回福井県老人クラブ大会」を開催しました。
令和6年10月24日(木)、県内全市町老連から約550名の会員の皆さんが坂井市のハートピア春江に集い、「第51回福井県老人クラブ大会」を開催しました。
第1部では、林田坂井市シニア連会長の歓迎のことば、三上福井県老連会長の挨拶に続いて、福井県知事表彰、福井県老連会長表彰等を行いました。受賞されました皆様には、心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご健勝、ご活躍をお祈り申し上げます。続いて、来賓としてご出席いただいた鷲頭福井県副知事、新開坂井市副市長、戸板坂井市議会議長よりご祝辞をいただきました。
第2部では、この大会のために特別に編成していただいた「マロンスペシャル5」の皆さんに「河内おとこ節」や「川の流れのように」など、昭和歌謡の名曲の数々を演奏していただきました。最後の曲となった「また逢う日まで」では、参加者もステージに上がりマイクを持って全員での大熱唱となり、会場内はしばし昭和の時代にタイムスリップしたかのようでした。
続いて、吉澤坂井市シニア連理事が朗読した「大会宣言」を拍手で採択し、次回開催地越前市いきいきシニア連山本会長の挨拶、最後に西川福井県老連副会長の閉会のことばで、すべての日程を無事終了することができました。
開催に当たり、地元坂井市シニアクラブ連合会の皆さんには、会場設営や大会運営等に多大なご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
- 会場内の様子
- 歓迎のことば(林田 坂井市シニア連会長)
- 三上 県老連会長あいさつ
- 知事表彰 坂井市 豊原春雄様
- 県老連会長表彰【育成指導功労】小浜市 堂前存守 様
- 県老連会長表彰【優良老人クラブ】越前町 天宝福寿会 様
- 県老連会長表彰【会員増強運動】坂井市 和老第9クラブ 様
- 全老連会長表彰【活動賞】坂井市 昭和さわやかクラブ 様
- 鷲頭 福井県副知事祝辞
- 新開 坂井市副市長祝辞
- 戸板 坂井市議会議長祝辞
- アトラクション マロンスペシャル5
- アトラクション マロンスペシャル5
- アトラクション(参加者も一緒に熱唱)
- 大会宣言(吉澤 坂井市シニア連理事)
- 老人クラブの歌斉唱
- 次回開催地老連あいさつ(山本 越前市いきいきシニア連会長)
- 閉会のことば(西川 県老連副会長)
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大会冊子はこちらからご覧いただけます。
パックンマックン講演会のご案内
「川柳コンテスト」作品募集のご案内
eスポーツ交流体験会を開催しました。
eスポーツ交流体験会は福井県(長寿福祉課)の委託を受け、福井県老連が本年度から新たに取り組んでいる事業です。eスポーツは、適度に体を動かし、頭(脳)も使いますし、何より年齢や性別に関係なく誰もが楽しめることから、フレイルや認知症予防にもその効果が期待されています。また10月19日(土)~22日(火)まで鳥取県で開催される「ねんりんピック」では、eスポーツが正式種目に採用されるなど、大変注目を集めている競技(スポーツ)です。
今回(9月25日)、池田町「農村de合宿キャンプセンター」において、池田町老連会員約30名の皆さんが参加し、「太鼓の達人」を体験しました。最初はぎこちない手つきで失敗続きでしたが、サポーター(福井県eスポーツ連合)のアドバイスを受けながら何回か体験するうちに、続々とクリア(成功)し、会場内は大変盛り上がっていました。今後、小浜市や大野市、鯖江市、坂井市でも開催する予定ですので、関心のある方はご参加下さい。