令和7年 春の交通安全県民運動が実施されます。

4月6日(日)から15日(火)までの10日間、「春の交通安全県民運動」が実施されます。
令和7年に入ってからの交通事故死者は、既に5人(3月9日現在)と昨年同時期よりも2人増加しており、大変深刻な状況となっています。
特にこの時期は、進学や就職、転勤などにより県内外の人の往来の増加とともに、慣れない道を通行する機会も増加するなど、交通事故が発生しやすい状況となります。
交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、車を運転する際は「運転に集中」するとともに、歩行者優先の「思いやり・ゆずり合い運転」を心がけましょう。
また、夜間に外出する際は、明るい服装や反射材を着用しましょう。20250313084705_00001

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交通死亡事故が続発しています。

令和7年に入ってからの交通死亡事故は、昨年の0件から4件(死者数4人)と大幅に増加しています。(令和7年2月25日現在)
またこの時期から3月にかけては、近年、交通死亡事故が多発する傾向もあります。
このため福井県から、これ以上の交通死亡事故を起こさないようにするため、交通ルールや交通マナーの遵守について、改めて注意喚起を求められています。
会員の皆さんには、ドライバーとしてクルマを運転するとき、歩行者として道路を歩くとき、自転車に乗るときなど、別紙のとおり場面に応じて細心の注意を払っていただきますようお願いします。20250228154535_00001

 

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「在宅医療に関する県民公開講座」開催のご案内

福井県では、県医師会や歯科医師会、薬剤師会、栄養士会に在宅ケアを推進するサポートセンターを設置し、様々な事業に取り組んでいます。
その一環として、県では一昨年2月に公表しました『つぐみ(福井県版エンディングノート』の県民への周知を進めており、今年度はこの『つぐみ』をとおして、人生会議の意義を考えることを目的とした「在宅医療に関する県民公開講座」を3月16日(日)に開催することになりました。
この県民公開講座をあなたにとっての「人生会議」を考えるきっかけにしてはいかがでしょうか。20250210154101_0000120250210154101_00002

機関紙最新号(第166号)を発刊しました。

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令和7年1月発行、第166号を発刊しました。

こちらからご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

今回は、坂井市で開催しました「福井県老人クラブ大会」や横浜市で開催されました「全国老人クラブ大会」のほか、「趣味の作品展」、「ワナゲ大会」、表紙には県老連が新たに取り組んでいる「eスポーツ交流体験会」など、盛りだくさんの内容となっていますので是非ご覧下さい。

全老連大会や県大会におきまして、全老連会長表彰や県老連会長表彰等を受賞されました皆様方に改めて心よりお祝い申し上げます。また、昨年は「能登半島地震災害救援拠金運動」があったにもかかわらず、友愛募金にも多くの浄財を寄せていただきましたこと、会員の皆様のあたたかい友情と善意に心から感謝申し上げます。

放送大学 2025年度第1学期学生(4月入学生)募集のご案内

放送大学では、2025年度第1学期学生(4月入学生)を募集しています。
放送大学は、文部科学省・総務省所管の正規の通信制大学です。
生涯学習やスキルアップ、さらには学位取得など、様々な目的の実現に向けて、テレビやラジオ、インターネットなどにより、誰でも好きな時間、場所で学習できるのが最大の特徴です。
それぞれの目的に応じて、科目や在学期間も自由に選べますので、興味を持たれた方は、「放送大学福井学習センター」(☎0776-22-6361 アオッサ7階)まで、お問い合わせください。

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令和6年 年末の交通安全県民運動が実施されます。

 

12月11日(水)から20日までの10日間、「年末の交通安全県民運動」が実施されます。
これからの時期は、降雪や路面凍結等の道路環境の悪化により、交通死亡事故が多発する傾向がありますので、スリップする危険性があることを念頭にスロードライブを徹底するとともに、早めのライト点灯を心がけましょう。
重大事故にも繋がる極めて悪質・危険な行為である「飲酒運転」は、いかなる理由があっても絶対にしないで下さい。
また、夜間に外出する際は、ドライバーに見やすいように明るい服装や反射材を着用しましょう。20の241118162140_00001

 

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「スポカルFUKUI2024 eスポーツフェス」が開催されます。

福井県では、12月7日(土)、8日(日)の2日間、サンドーム福井を会場に「スポカルFUKUI2024」を開催します。
このイベントは毎年開催されていますが、今年は最近注目を集めているeスポーツ(太鼓の達人やぷよぷよなど)の大会やデモンストレーションなどが行われるeスポーツブースを新設しています。ブースでは、初めての人でも気軽(参加費無料・事前予約不要)にeスポーツを体験することもできます。
そのほか、ボッチャやフェンシング、モルックなどのスポーツイベント、ペーパークラフトや恐竜段ボールワークショップなどのカルチャー体験、さらにはキッチンカーの出店など盛りだくさんのプログラムが用意されていますので、是非お立ち寄りいただき、一度eスポーツにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。20241127154600_00001

 

 

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第53回 全国老人クラブ大会が開催されました。

11月20日(水)、21日(木)の両日「第53回全国老人クラブ大会」が、横浜市「神奈川県民ホール」において開催され、全国から約1,200名余、福井県からも9名が参加しました。

1日目は、「地域共生社会」の実現に向けた老人クラブ活動の今後の展開を模索するため、「地域の仲間と取り組む老人クラブ活動」をテーマに、神奈川県藤沢市の柄沢北部喜楽会など3団体の活動発表に続いて、神奈川大学 齊藤ゆか教授のコーディネートによる発表者とのパネルディスカッションが行われました。

2日目は、日本のジャズ発祥の地にちなんでビッグバンドによるジャズ演奏でのおもてなしで幕が開き、神奈川県立保健福祉大学 田中丁次名誉学長による「健康寿命の延伸と栄養・食事」と題した講演の後、全老連会長表彰や大会宣言を満場一致で採択し、2日間のプログラムは終了しました。

福井県からは次の方が受賞されました。心よりお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

【育成功労表彰】
廣部 重紀       福井市老人クラブ連合会
原  榮子       越前町老人クラブ連合会

【優良老人クラブ表彰】
日の出さわやかクラブ  坂井市シニアクラブ連合会
今庄白寿会       南越前町老人クラブ連合会

【永年勤続表彰】
大西 典子       元福井市老人クラブ連合会

 

  • photo01式典の様子
  • photo02全老連会長表彰
  • photo03活動発表
  • photo04講演
  • photo05アトラクション
  • photo06福井県参加者

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令和6年度 県老連会長杯公式ワナゲ交流大会を開催しました。

令和6年11月13日(水)「ふくい健康の森けんこうスポーツセンター」において、「県老連会長杯公式ワナゲ交流大会」を開催しました。新型コロナウィルスが、季節性インフルエンザと同じ第5類に移行して1年以上が経過し落ち着いた状況であることから、今回は参加選手枠の拡大や交流部門を復活するなど、ほぼコロナ禍前のスタイルに戻して実施しました。

当日は、県内各市町から230名の参加があり、選手の皆さんは到着するや否やさっそく練習を開始するなど、会場内はゲーム開始前から緊張感が張り詰めていました。
ゲームは単独投輪方式で個人戦は3ゲーム、団体戦(10人)と交流部門は2ゲームの合計点を競いましたが、日頃の練習の成果を出そうと白熱した戦いが繰り広げられ、各コートでは昨年以上にパーフェクトゲームが続出していました。

選手の皆さん大変お疲れ様でした。また、大会運営にご協力いただきましたスタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。なお、結果は次のとおりです。

個人戦
優 勝   河端 千代治(あわら市老連)     600点
準優勝   岡田 英男(南越前町老連)      570点
第3位   浜野 公子(越前町老連)       540点

団体戦
優 勝   大野市老人クラブ連合会      2,318点
準優勝   福井市老人クラブ連合会      2,142点
第3位   越前市いきいきシニアクラブ連合会 2,138点

交流部門(85歳以上)
男子1位  橋本 祐次(福井市老連)
女子1位  越家 登志子(坂井市シニア連)

交流部門(80歳~84歳)
男子1位  山口 利憲(越前町老連)
女子1位  松山 トシ子(越前市いきいきシニア連)

交流部門(79歳以下)
男子1位  冨山 正博(坂井市シニア連)
女子1位  田中 さとゑ(大野市老連)

 

  • photo01 競技の様子1
  • photo02競技の様子2
  • photo03競技の様子3
  • photo04競技の様子4
  • photo05表彰式
  • photo06個人戦(左から岡田さん、河端さん、浜野さん)
  • photo07団体戦優勝(大野市老人クラブ連合会)
  • photo08団体戦準優勝(福井市老人クラブ連合会)
  • photo09団体戦第3位(越前市いきいきシニアクラブ連合会)

災害便乗商法に関するトラブルが急増しています。

近年多発する台風や地震等の災害に乗じて、火災保険や地震保険の請求を訪問やインターネット広告等で勧誘し、サポート手数料として不当な代金を請求したり、わざと家屋を壊した上で、手続きを代行すると称して虚偽の保険請求をする悪質な業者が存在しています。
うその理由で保険金請求を行うと詐欺に該当する恐れがあり、被害者であるご自身が、知らない間に結果として詐欺に加担することにもなりかねません。
そのようなトラブルに巻き込まれないよう、少しでも不安や疑問を感じたときは、実際に加入されている「損害保険会社」か「損害保険代理店」またはお近くの消費生活センターなど、信頼できるところにまず相談して下さい。

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