7月11日(金)から20日(日)までの10日間、「夏の交通安全県民運動」が実施されます。
今回の運動の最重点取組みは「こどもと高齢者の交通事故防止」となっています。
令和7年の交通事故死者数は、昨年より3人多い11人(6月8日現在)となっていますが、そのうち8人(72.7%)は高齢者が占めています。
会員の皆さんには、車を運転する際はスマートフォン等を操作しながらの脇見運転等は絶対にせず「運転に集中」して下さい。
また、道路を横断する際は「横断歩道を渡る」、夜間に外出する際は運転者が気付きやすいよう「明るい服装や反射材を着用」するなど、交通事故に遭わないよう自分の身を守って下さい。