「第50回福井県老人クラブ大会」を開催しました。

令和5年10月12日(木)、敦賀市のプラザ萬象において「第50回福井県老人クラブ大会」を開催しました。令和2年に始まった「新型コロナウィルス」への対応に明け暮れた日々でしたが、本年5月には感染症法上の取扱いが「季節性インフルエンザ」と同じ第5類となったことから、今回は昨年よりも参加枠を拡大し、県内全市町老連から約550名の会員の皆さんが敦賀市に集うことができました。

第1部では、森田敦賀市老連会長の歓迎のことば、三上福井県老連会長の挨拶に続いて、福井県知事表彰、福井県老連会長表彰を行いました。受賞されました皆様には心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご健勝、ご活躍をお祈り申し上げます。続いて、来賓としてご出席いただいた鷲頭福井県副知事、西本福井県議会議長、米澤敦賀市長、馬淵敦賀市議会議長よりご祝辞をいただきました。

第2部では、スコップ三味線グループ「すこっぷサウンズ」の皆さんに「よさこいイッチョライ」や「人生いろいろ」など、スコップ三味線ならではの小気味よい演奏を披露していただきました。特に、参加者がステージに上がって一緒に演奏する場面では、会場内が大変盛り上がりアンコールの嵐が起こっていました。

続いて、大門敦賀市老連常任理事が朗読した「大会宣言」を拍手で採択し、次回開催地坂井市シニア連の林田会長の挨拶、最後に歸山福井県老連副会長の閉会のことばで、すべての日程を無事に終了することができました。開催に当たり、地元敦賀市老人クラブ連合会の皆様には、会場設営や大会運営等に多大なご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

 

  • photo01歓迎のことば(森田敦賀市老連会長)
  • photo02会長あいさつ
  • photo03知事表彰
  • photo04県老連会長表彰
  • photo05鷲頭福井県副知事祝辞
  • photo06西本福井県議会議長祝辞
  • photo07米澤敦賀市長祝辞
  • photo08馬淵敦賀市議会議長祝辞
  • photo09アトラクション(すこっぷサウンズ)
  • photo10アトラクション(参加者も一緒に演奏)
  • photo11アトラクション(客席でも演奏)
  • photo12大会宣言(大門敦賀市老連常任理事)
  • photo13老人クラブの歌斉唱
  • photo14次回開催地老連あいさつ(林田坂井市シニア連会長)
  • photo15閉会のことば(歸山県老連副会長)

 

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大会冊子はこちらからご覧いただけます。

 

「ハピラインふくい」ファンクラブ会員募集のご案内

令和6年3月16日には、北陸新幹線の金沢・敦賀開業に伴い、並行在来線である大聖寺駅(石川県)・敦賀駅間がJR西日本から「ハピラインふくい」に移管されます。
並行在来線は、通勤や通学、通院など福井県民の日常生活に不可欠な県内公共交通の要であり、将来にわたって残していかなくてはならない大事な鉄道です。
こうしたことから「ハピラインふくい」では、沿線にお住まいの方はもちろん、福井県民の皆さんに愛される鉄道会社を目指してファンクラブを設立し、現在会員を募集しておりますのでお知らせします。

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機関紙最新号(第163号)を発刊しました。

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令和5年9月発行 第163号を発刊しました。

こちらからご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

今回は、7月に名古屋市において4年振りに対面での開催となりました「東海・北陸ブロック老人クラブリーダー研修会」を特集しています。

福井県からは、三上会長はじめ15名が参加し、研修や懇親会を通じて各県・市の参加者との交流を深めました。

また、永平寺町健康長寿クラブ連合会 ゆずり葉の会 副会長の大関政英氏が「高齢者が主体となる地域づくり」と題して事例発表を行い、会場からは熱心な質問が多く寄せられました。

来年の研修会は、福井県が当番県となり7月4日(木)から5日(金)の2日間の日程で、あわら市「グランディア芳泉」で開催することとなっておりますので、会員の皆様のご協力をお願いするとともに、多くのご参加を心よりお待ちしております。

交通死亡事故多発警報が発令されました。

福井県内では、8月30日(水)から9月6日(水)までの8日間で3件の交通死亡事故が発生したため、9月7日(木)に今年初めての「交通死亡事故多発警報」が発令されました。
警報発令後の8日(金)にも、敦賀市内の国道8号線において軽自動車と軽トラックの正面衝突により死亡事故が発生するなど、歯止めが掛かっていません。
運転をする際は、まずはしっかり前を見て「運転に集中」して下さい。
また、夜間や荒天時の外出は控え、外出する際は反射材を着用するなど、身の安全を確保して下さい。

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令和5年秋の交通安全県民運動が実施されます。

9月21日(木)から30日(土)までの10日間、「秋の交通安全県民運動」が実施されます。
昨年11月に、福井県県民安全課が商業施設付近の横断歩道20か所で実施した「信号機のない横断歩道における車の停止率調査」では、調査地点の平均停車率は半分にも満たない46.0%でした。
運転する際には、横断歩道の手前ではスピードを落とし、歩行者を見かけたら必ず停止するなど、「歩行者優先」をお願いします。
また、歩行者は横断歩道では「手を上げる」など、ドライバーに横断する意思を明確に伝えるように心がけましょう。

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令和5年度「高齢者良い歯のコンクール」参加者募集のご案内

福井県健康福祉部健康医療局健康政策課では、8月31日(木)まで「8020運動」推進の一環として、良い歯を維持されている方を募集しています。
フレイル予防の一つである「栄養バランスの良い食事」を摂るためには、「健康な歯」を保ち続けることが大変重要です。
一度ご自分の歯を確認していただき、ご自分の歯に自信のある方はコンクールに応募してみてはいかがでしょうか。

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第1回「健診家族川柳」募集のご案内

福井県健康福祉部健康医療局健康政策課では、7月1日(土)から8月20日(日)まで生活習慣にまつわる「健診家族川柳」を募集しています。
大賞に選定された作品(4点)は、漫画家のやくみつるさんが描いたイラストとともに「イラスト付き川柳」として、テレビCMや新聞広告などでお披露目されます。

健康に気を付けないといけないと思った日常の出来事などを、一度川柳にしてみてはいかがでしょうか。
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令和5年夏の交通安全県民運動が実施されます。

7月11日(火)から20日(日)までの10日間、「夏の交通安全県民運動」が実施されます。
令和5年の交通事故による死者数は、前年より6名減少し7人(6月26日現在)となっていますが、そのうち6名(85.7%)は高齢者で占めています。
交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、今一度「交通ルールとマナー」について考え、安全な利用を心がけましょう。
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教育博物館特別展「植物に魅せられた学者たち~平瀬作五郎と牧野富太郎~」開催のご案内

福井県教育総合研究所 教育博物館では、6月10日(土)から10月1日(日)まで、特別展「植物に魅せられた学者たち~平瀬作五郎と牧野富太郎~」を開催しています。
平瀬作五郎は幕末の福井藩に生まれ、世界で初めてイチョウの精子を発見し、植物の進化を解明した植物学者です。
また、現在放送中の朝ドラ「らんまん」の主人公 槙野万太郎のモデルとなった牧野富太郎とは、帝国大学理科大学(現在の東京大学理学部)植物学教室の同僚で、ドラマに登場する画工 野宮朔太郎のモデルとなった人物です。
今回の特別展では、平瀬作五郎の研究と生涯、牧野富太郎はじめ交流のあった植物学者の業績を紹介しています。
特別展を見ると「らんまん」の登場人物や大学の人間関係が良く分かり、ドラマの見方が変わるかもしれません。
お近くに行かれた際には、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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放送大学2023年度第2学期(10月入学)学生募集のご案内

放送大学では、本年度第2学期学生(10月入学生)を募集しています。
放送大学は、場所や時間を選らばず大学教育を受けることができる文部科学省・総務省所管の通信制大学です。
リカレント教育や各種資格の取得も可能であるほか、興味のある特定の科目のみ選択することもできます。
関心のある方は、一度「放送大学福井学習センター」(0776-22-6361)まで、お問い合わせください。
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