平成28年9月21日(水)から9月30日(金)までの10日間、「秋の交通安全県民運動」が実施されます。また、9月は「高齢者交通安全推進月間」です。交通ルールを守り交通事故防止に努めましょう。
【高齢運転者】 ●交通安全講習や運転適性検査を積極的に受け、加齢に伴う身体機能の低下および 運転技能の変化を認識し、その能力に応じた運転に心がけましょう。 ●体調管理に配意し、不要不急な運転を控えるよう努め、体調不良時は運転を控え ましょう。 ●70歳以上の高齢運転者は、高齢運転者標識の表示に努めましょう。 ●認知症の兆候や身体能力低下等により安全な運転に不安を感じた場合は、運転免許の自主返納について検討しましょう。 【高齢歩行者】 ●高齢歩行者や自転車利用者は、参加・体験・実践型の交通安全教室に積極的に参加し、交通ルール・マナーを十分理解しましょう。 ●自己の運動能力等を的確に認識し、横断歩道など安全な場所での横断や左右の安全確認等の安全行動を実践しましょう。 ●自転車利用時には、ヘルメットの着用に努めましょう。 ●夕暮れ時や夜間の外出はなるべく控えるように努め、急用等で外出するときは、明るい服装や反射材用品を着用する等、運転者から発見されやすいよう配意しましょう。
秋の交通安全県民運動ポスター