ご存じですか?「自筆証書遺言書保管制度」

法務局では、相続をめぐる紛争を防止する観点から、「自筆証書遺言書保管制度」を令和2年7月10日より運用しています。
遺言書には、大きく分けて「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」がありますが、法務局で預かってもらえるのは「自筆証書遺言書」となります。
自書した遺言書は、法務局が大切に保管してくれますので法務局に預けると
・改ざんや紛失の防止
・家庭裁判所の検認が不要
・保管申請手数料は1件3,900円(維持費不要)と低額 などのメリットがあります。
また、「自筆証書遺言書保管制度」について、法務局職員が出向いて分かりやすく説明する「無料出前講座」も実施しておりますので、クラブの集会時等に利用するのもいいかもしれません。20250528165107_00001 20250528165107_00002 20250528165107_00003 20250528165107_00004

高齢者の交通死亡事故等が続発しています。

新年度に入り今月12日と16日の夜間、歩行中の高齢者が犠牲となる交通死亡事故が発生したほか、14日には小学生が道路横断中に車にはねられ重体となるなど重大事故が続発しています。
これで1月からの交通事故死者累計は8人(前年同期比2人増)となり、そのうち6人が高齢者という極めて深刻な状況となっています。
このため福井県から、老人クラブ会員の皆さんに対しまして、これまで以上に交通安全に注意を払うよう要請がありました。
会員の皆さんには、車を運転する際は「運転に集中」し「横断歩道では歩行者を優先」するほか、夜間外出時は「明るい服装や反射材を着用」するなど、交通事故の犠牲者にも加害者にもならないよう、細心の注意を払っていただきますようお願いします。

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令和7年 春の交通安全県民運動が実施されます。

4月6日(日)から15日(火)までの10日間、「春の交通安全県民運動」が実施されます。
令和7年に入ってからの交通事故死者は、既に5人(3月9日現在)と昨年同時期よりも2人増加しており、大変深刻な状況となっています。
特にこの時期は、進学や就職、転勤などにより県内外の人の往来の増加とともに、慣れない道を通行する機会も増加するなど、交通事故が発生しやすい状況となります。
交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、車を運転する際は「運転に集中」するとともに、歩行者優先の「思いやり・ゆずり合い運転」を心がけましょう。
また、夜間に外出する際は、明るい服装や反射材を着用しましょう。20250313084705_00001

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交通死亡事故が続発しています。

令和7年に入ってからの交通死亡事故は、昨年の0件から4件(死者数4人)と大幅に増加しています。(令和7年2月25日現在)
またこの時期から3月にかけては、近年、交通死亡事故が多発する傾向もあります。
このため福井県から、これ以上の交通死亡事故を起こさないようにするため、交通ルールや交通マナーの遵守について、改めて注意喚起を求められています。
会員の皆さんには、ドライバーとしてクルマを運転するとき、歩行者として道路を歩くとき、自転車に乗るときなど、別紙のとおり場面に応じて細心の注意を払っていただきますようお願いします。20250228154535_00001

 

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「在宅医療に関する県民公開講座」開催のご案内

福井県では、県医師会や歯科医師会、薬剤師会、栄養士会に在宅ケアを推進するサポートセンターを設置し、様々な事業に取り組んでいます。
その一環として、県では一昨年2月に公表しました『つぐみ(福井県版エンディングノート』の県民への周知を進めており、今年度はこの『つぐみ』をとおして、人生会議の意義を考えることを目的とした「在宅医療に関する県民公開講座」を3月16日(日)に開催することになりました。
この県民公開講座をあなたにとっての「人生会議」を考えるきっかけにしてはいかがでしょうか。20250210154101_0000120250210154101_00002

機関紙最新号(第166号)を発刊しました。

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令和7年1月発行、第166号を発刊しました。

こちらからご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

今回は、坂井市で開催しました「福井県老人クラブ大会」や横浜市で開催されました「全国老人クラブ大会」のほか、「趣味の作品展」、「ワナゲ大会」、表紙には県老連が新たに取り組んでいる「eスポーツ交流体験会」など、盛りだくさんの内容となっていますので是非ご覧下さい。

全老連大会や県大会におきまして、全老連会長表彰や県老連会長表彰等を受賞されました皆様方に改めて心よりお祝い申し上げます。また、昨年は「能登半島地震災害救援拠金運動」があったにもかかわらず、友愛募金にも多くの浄財を寄せていただきましたこと、会員の皆様のあたたかい友情と善意に心から感謝申し上げます。

放送大学 2025年度第1学期学生(4月入学生)募集のご案内

放送大学では、2025年度第1学期学生(4月入学生)を募集しています。
放送大学は、文部科学省・総務省所管の正規の通信制大学です。
生涯学習やスキルアップ、さらには学位取得など、様々な目的の実現に向けて、テレビやラジオ、インターネットなどにより、誰でも好きな時間、場所で学習できるのが最大の特徴です。
それぞれの目的に応じて、科目や在学期間も自由に選べますので、興味を持たれた方は、「放送大学福井学習センター」(☎0776-22-6361 アオッサ7階)まで、お問い合わせください。

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令和6年 年末の交通安全県民運動が実施されます。

 

12月11日(水)から20日までの10日間、「年末の交通安全県民運動」が実施されます。
これからの時期は、降雪や路面凍結等の道路環境の悪化により、交通死亡事故が多発する傾向がありますので、スリップする危険性があることを念頭にスロードライブを徹底するとともに、早めのライト点灯を心がけましょう。
重大事故にも繋がる極めて悪質・危険な行為である「飲酒運転」は、いかなる理由があっても絶対にしないで下さい。
また、夜間に外出する際は、ドライバーに見やすいように明るい服装や反射材を着用しましょう。20の241118162140_00001

 

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「スポカルFUKUI2024 eスポーツフェス」が開催されます。

福井県では、12月7日(土)、8日(日)の2日間、サンドーム福井を会場に「スポカルFUKUI2024」を開催します。
このイベントは毎年開催されていますが、今年は最近注目を集めているeスポーツ(太鼓の達人やぷよぷよなど)の大会やデモンストレーションなどが行われるeスポーツブースを新設しています。ブースでは、初めての人でも気軽(参加費無料・事前予約不要)にeスポーツを体験することもできます。
そのほか、ボッチャやフェンシング、モルックなどのスポーツイベント、ペーパークラフトや恐竜段ボールワークショップなどのカルチャー体験、さらにはキッチンカーの出店など盛りだくさんのプログラムが用意されていますので、是非お立ち寄りいただき、一度eスポーツにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。20241127154600_00001

 

 

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第53回 全国老人クラブ大会が開催されました。

11月20日(水)、21日(木)の両日「第53回全国老人クラブ大会」が、横浜市「神奈川県民ホール」において開催され、全国から約1,200名余、福井県からも9名が参加しました。

1日目は、「地域共生社会」の実現に向けた老人クラブ活動の今後の展開を模索するため、「地域の仲間と取り組む老人クラブ活動」をテーマに、神奈川県藤沢市の柄沢北部喜楽会など3団体の活動発表に続いて、神奈川大学 齊藤ゆか教授のコーディネートによる発表者とのパネルディスカッションが行われました。

2日目は、日本のジャズ発祥の地にちなんでビッグバンドによるジャズ演奏でのおもてなしで幕が開き、神奈川県立保健福祉大学 田中丁次名誉学長による「健康寿命の延伸と栄養・食事」と題した講演の後、全老連会長表彰や大会宣言を満場一致で採択し、2日間のプログラムは終了しました。

福井県からは次の方が受賞されました。心よりお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

【育成功労表彰】
廣部 重紀       福井市老人クラブ連合会
原  榮子       越前町老人クラブ連合会

【優良老人クラブ表彰】
日の出さわやかクラブ  坂井市シニアクラブ連合会
今庄白寿会       南越前町老人クラブ連合会

【永年勤続表彰】
大西 典子       元福井市老人クラブ連合会

 

  • photo01式典の様子
  • photo02全老連会長表彰
  • photo03活動発表
  • photo04講演
  • photo05アトラクション
  • photo06福井県参加者

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