平成30年春の交通安全県民運動が実施されます。
機関紙最新号(第152号)を発刊いたしました。
平成29年度会長杯公式ワナゲ交流大会を開催しました。
平成29年11月17日(金) 福井県健康の森スポーツセンターにおいて、17市町老連の代表299名の選手が参加して、平成29年度県老連会長杯公式ワナゲ交流大会を開催しました。午前は個人戦を、午後は団体戦と交流部門の競技を行いました。いずれも単独投輪方式3ゲームの合計点で争われました。結果は次のとおりです。
団体戦
優 勝 福井市老連 3,828点
準優勝 あわら市老連 3,534点
第3位 越前町老連 3,402点
個人戦
優 勝 青山 髙四 (越前町) 660点
準優勝 斉藤 達雄 (福井市) 630点
第3位 小口 淺男 (福井市) 600点
交流戦(1位)
60~69歳 男子 益留幸雄(敦賀市) 女子 多田静江(永平寺町)
70~74歳 男子 下家征男(あわら市) 女子 獅子原ゆり子(越前町)
75~79歳 男子 高山国男(坂井市) 女子 伊藤久子(福井市)
80~84歳 男子 木村桂一郎(敦賀市) 女子 沢田浩子(あわら市)
85歳以上 男子 高尾 茂市(勝山市) 女子 竹田善江(敦賀市)
第44回福井県老人クラブ大会を開催しました
平成29年10月25日(水) 「勝山市民会館」において、17市町老連から約600名の会員が参加して、第44回福井県老人クラブ大会を開催しました。第1部の式典では、伊藤俊一勝山市高齢者連合会長の歓迎のことば、八十島幸雄福井県老連会長のあいさつの後、福井県知事感謝状贈呈、福井県老連会長表彰が行われました。続いて、来賓としてご出席をいただいた西川一誠福井県知事、松井拓夫福井県議会代表、松村誠一勝山市副市長、丸山忠男勝山市議会議長よりご祝辞をいただきました。 第2部では、全国老人クラブ連合会事務局長 谷野 香氏の講演と、地元の保育園児による「組体操」や勝山市高齢者連合会の皆さんによる「勝山ほがらか音頭」などの踊りのほか左義長保存会などのメンバーによる「左義長太鼓」のアトラクションが行われました。 最後に、松田秋尾勝山市高齢者連合会副会長による大会宣言を満場の拍手で採択し閉会しました。本大会の開催にあたっては、地元勝山市や勝山市高齢者連合会の皆様には大変お世話になりました。厚くお礼申し上げます。
開催要綱・次第
大会宣言
知事感謝状・県老連会長表彰受賞者一覧
歓迎のことば
会長あいさつ
知事感謝状贈呈
会長表彰
福井県知事祝辞
福井県議会代表祝辞
勝山市副市長祝辞
勝山市議会議長祝辞
講演
組体操
踊り
左義長太鼓
大会宣言
次回開催地老連 あいさつ
閉会のことば
「ふくい健康長寿祭2017」が開催されました。
平成29年9月16日(土) 勝山市および大野市おいて「ふくい健康長寿祭 2017」が開催され、スポーツ・文化交流大会や生きがい・健康関連イベントなどが行われたほか、スポーツ体験コーナーも設けられました。 県老連が主管した「趣味の作品展」の会場(勝山市民会館)には、市町老連を通じて寄せられた絵画、工芸、手芸、書道など 94点の作品が展示され、多くの方が訪れました。その出品の中から審査員により大会長賞が、また、来場者の投票により県老連会長賞が選ばれました。
【ふくい健康長寿祭大会長賞】 中村 厚見 (勝山市村岡) 工芸 「竹絵画」
【福井県老人クラブ連合会長賞】 第1位 加藤 肇 (鯖江市豊) 絵画「肖像画」 第2位 小泉 良男 (越前市王子保) 木工「こね鉢」 第3位 沢田 フジエ (鯖江市河和田) 手芸「ちりめんの節句の飾りセット」 第4位 鈴木 花江 (越前市粟田部) 工芸「コスモス(押し花絵)」 第5位 伊藤 和子 (勝山市遅羽) 工芸「ピエロ(切り絵)」
特別賞 定政 ヲユリ (鯖江市河和田) 絵画
展示会場
展示会場
展示会場
機関紙最新号(第151号)を発刊いたしました。
平成29年秋の交通安全県民運動が実施されます。
平成29年9月21日(木)から9月30日(土)までの10日間、「秋の交通安全県民運動」が実施されます。また9月は「高齢者交通安全推進月間」です。交通ルールを守り交通事故防止に努めましょう。 【高 齢 者】 ●参加・体験・実践型の交通安全教室へ積極的に参加し、交通ルール・マナーの習得および理解に努めましょう。 ●高齢運転者は、加齢に伴う身体の機能および運転技能の変化を認識し、その能力に応じた運転に心がけましょう。 ●70歳以上の高齢運転者は、高齢運転者標識の表示に努めましょう。 ●認知症等により安全な運転が困難になった場合は、運転免許の自主返納について検討しましょう。 ●自動ブレーキおよびペダル踏み間違い時加速抑制装置の搭載されたセーフティ・サポートカーSの利用を検討しましょう。 ●夕暮れ時や夜間に外出するときは、運転者から確認しやすいよう明るい服装や反射材用品を着用しましょう。
有害植物による食中毒の防止について
毎年、特に春先から初夏にかけて、有害植物を食用の植物と誤って喫食したことによる食中毒が多く発生しています。昨年は、事件数35件、患者数119名(内、死亡者4名)が報告され、高齢者の事例が高い割合を占めています。 食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」ようにいたしましょう。
【参考】
福井県庁ホームページ「山菜に似た有害植物による食中毒に注意しましょう!」
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/iei/shokunoanzen/sansai.html