7月2日(木)、3日(金)の両日、「東海・北陸ブロック老人クラブリーダー研修会」が富山県富山市「呉羽ハイツ」において開催され、ブロック内の各県および名古屋市から159名、福井県からも20名が参加しました。
1日目、全老連松島常務理事の「今後の老人クラブの活動の振興に向けて」と題した基調講演では、本年3月にとりまとめられた「わくわく元気!明日をつくる老人クラブ 仲間への呼びかけ」(中間報告)にも触れられ、この中間報告を材料にして「老人クラブの魅力や楽しさ」を会員の皆さんで改めて話し合ってほしいと呼びかけられました。
続いて、管理栄養士で料理家の山崎亮子氏から「医食同源!!おいしく食べて 健康に」と題した講演があり、「旬の食材を取り入れ、和食を中心に、発酵食品も利用して、少量多品目を心掛ける」などの、医食同源を日常生活に取り入れる方法を学びました。
その後会場を移しての懇親会アトラクションでは、富山市の藤井市長も参加されたほか、地元富山県の有澤会長が68歳から始められた二胡の演奏を披露され、最後は富山県の皆さんもステージに上がり、「ふるさと」を参加者全員で合唱しました。
2日目は、富山県厚生部高齢福祉課の楠課長が助言者となり、富山県からは女性委員会の活動報告として、設立20周年を記念して作成した伝承料理のレシピ本「おばあちゃんからの贈り物」などの紹介がありました。
続いて、越前市いきいきシニアクラブ連合会で実施している「クラブプランナー」の事例発表では、解散してしまったクラブからどんな形でもいいから活動を再開したいという元会員らの思いと、何とか復活に向けて応援したいというプランナーの熱意が重なり、会員の募集や会の名称、規約づくりなどの課題を乗り越え、会員20名で新たなクラブを立ち上げたことを発表しました。
そのほか、長久手シニアクラブ連合会(愛知県)からは「eスポーツ」(太鼓の達人)の導入によるクラブ活動の活性化、いなべ市老人クラブ連合会(三重県)からはラインやホームページの活用による「アナログからデジタル」への移行等について発表があり、参加者との質疑応答も活発に行われました。
その後の閉会セレモニーでは、令和9年度は愛知県において開催されることが確認され、急病やケガ等の不測の事態もなく、2日間の研修日程は無事終了し、福井県参加者はバスで帰路の途ににつきました。




















