7月に入り交通死亡事故が4件連続して発生し、7月18日時点では12人と前年より大大幅に増加しています。
また交通事故の犠牲となった12人のうち、高齢者が11人を占めるなど極めて深刻な状況となっています。
このため福井県から、老人クラブ会員の皆さんへのメッセージととして、改めて交通安全に対するこれまで以上の注意喚起を求められています。
会員の皆さんには、運転する際は「運転に集中」し「横断歩道では歩行者を優先」するほか、早朝や日没後の外出時には「明るい服装や反射材を着用」するなど、交通事故の犠牲者にも加害者にもならないよう、細心の注意を払っていただきますようお願いします。
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